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根子岳・四阿山の山ろくに広がる菅平高原に暮らすペンションのオーナーを中心に活動しています。

2004 第3回てくてく 6月2日 横川アブト軌道を歩く
て く て く 
人生テクテクいきましょう。見るもの・さわるもの・食べるもの・その土地の歴史、何でもテクテク楽しみながらいきましょう
花と歴史と人情と食を求めて、テクテク・テクテク行きましょう


 旧国鉄 信越線のアプト式軌道+温泉(峠の湯)
今回は、雨の合間をぬって、信越線の横川駅から軽井沢駅の間にあった、アプト式軌道式を歩きました。
勾配は1000分の77ですから比較的楽なコースでした。
この軌道敷は線路はなく、透水しやすい舗装路で、煉瓦で組んだトンネルをくぐり、橋を渡りながら明治時代の土木技術と建築美を堪能しながら歩きました。
《参加者》   高安 啓一郎  倉橋 重松  倉橋 純子  


菅平を朝9時に出発し、一路国道18号線を走り、碓氷バイパスを通り抜けたところに坂本宿があります。静かで落ち着いた雰囲気のあるところでした。
その坂本宿街道沿いからちょっと入ったところに「峠の湯」があります。ここを起点に眼鏡橋まであるき、碓氷湖に寄り、また軌道敷きを歩いて、峠の湯に戻る行程です。
 ここから、アプト式鉄道の鉄道敷きを歩き始めました。

峠の湯の広い駐車場に車を置かせていただきました。 この駐車場から遊歩道が出来ています。
   
右の線路の隣に、元のアプト式軌道敷きの跡に遊歩道が出来ています。ここを歩きます。
人が少なく、何となく気分が良かったのですが、一寸寂しい気もしました。
信越線 横川、軽井沢間は軌道はそのまま残されていますが、ここを歩くことは出来ません。
どうして、この線路を活用しないでしょうか?
   
第2号トンネルです。左の人は、安会長。会長曰く「今日は快調に歩けて、気持ちがいい」。右は我が妻純子さんです。一寸楽すぎて物足りないようです。
このトンネルの構造をごらんあれ!
煉瓦組の構造です。古くなっても美しいですね。
昔の人は丹念に組んでいったのですね。
   








第2号橋もこの通り、煉瓦組造りの構造です。
トンネルは馬蹄型になっていて、構造的には最も安定しているそうですね。トンネルの中から外を見ると新緑が輝いて見えます。
   
第3号トンネルは通称「眼鏡橋」とも言われています。
第3・4・5号トンネルが連続で続きます。
   
旧信越本線の碓氷第三アーチ
1.建設明治25年12月竣工
2.設計者イギリス人パゥネル技師
  日本人 古川晴一技師
3.構造煉瓦造.アーチ橋
  (径間数四、長さ87.7メートル)
4.建設してからのあゆみ
碓氷の峻険をこえるため、「ドイツ」の「ハルツ山鉄道」のアプト式を採用して横川軽井沢間が明治24年から26年にかけて建設されました。
その、こう配は1000分の66.7という国鉄最急こう配ごす、これを昭和38年9月、速度改良のため新線の完成と同時に使用廃止となりました。このアーチ橋は廃止になった構造物の中では最大のものごす、すぐれた技術と芸術的な美しさは今なおその威容を残しております、ここに往時き偲ぶ記念物として、その業績を長くたたえたいものです。
昭和45年1月1日
高崎鉄道管理局
松井田町教育委員会
 
ここ碓氷湖は平成6年に群馬県が造ったダムです。
このアーチ橋は眼鏡橋をモデルにして造ったそうです。
アプト式軌道敷きから碓氷湖
片道約45分昼食時間を入れても2時間程度の散策でした。
駐車させていただいたことの感謝と汗を流すために、この峠の湯を利用させていただきました。



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